okayan さてさて東京三鷹は8月最初の日曜日…朝、目を覚ますと先に起きて出勤の準備をしている店長でツレアイのミヤザキさん「今日はお風呂の予約をし忘れてたよ」…あぁ、ごめん！と…でも夏だしシャワーで済ませちゃったから、お湯は張らなかったよと…オッケーオッケーと、まだベッドの上でごろりとしながら送り出して、そのあとちょっと時間を使ってストレッチをしながらだんだんと眠気を遠ざけて…最後にエイヤとダウンドッグのポーズで腰を伸ばしてからお風呂に向かう。
シャワーをじゃーじゃー出して背中から浴びて、iPhoneであれこれチェック…そうそう、昨日の女子サッカーワールドカップ、日本代表は決勝トーナメント初戦のノルウェー戦も快勝で…得点シーンのハイライトを観たりしてると、ビビッと「15分後に雨が降り出します」ってな通知が来て、あわてて天気予報を見てみると…今日のお天気はちょっと荒れ模様？雷マークも出てますねと…そこから身体を洗ったりしてすみやかに出て、体重を量ってからスキンケアにUVケア…ベッドの麻のケットを半分に畳んでチョーカンタンなベッドメイクをしてから…そうそう、深夜帰宅するタイミングって雨の予報だったよなと、夫婦二人分のポンチョをエコバッグに入れてハンドルに引っかけてから自転車で出勤。
空にはぼこぼこ大きめの雲のカタマリがいくつも浮かんでいて…日差しが遮られるから気温もちょっと落ち着いててわりと悪くない感じ…自宅近くのコンビニ横の裏道に入ったらそこに救急車が停まってて、アレ？もしかして熱中症かなんか？なんて思いつつその横をすり抜け…今朝は信号運がよくてさくさくと走り進んで、新道北通り半ばのバス停…アレ？いつも仲のよいおなじみのお客さんご夫婦〜！…って、もちろん声をかける時間もなくてしゃ〜っと前を通り過ぎ、さらにその先のコンビ前の歩道を歩く小さな女の子…ひとりでパピコ（チョココーヒー）をかじってて（笑）、あぁ、夫婦で分け合うのもいいけれど、そうやって「ひとりパピコ」もいいもんだねぇなんて思ったり。
お店に着いたら今日のメンバーはぬまっちウメさんミナミちゃんと…超ベテラン3人組シフト…いわゆる「ごほうびディ」（笑）、あぁ、今日はお昼時、少々の大忙しでも安心して仕事できるなーとか思いつつ、電車通勤のぬまっちは「大きなキャリングバッグ的なものを持った方が東京方面に行かれるのをたくさんお見かけしましたよ」と、あぁ、大人の夏休みも本格的になる季節か〜とか思いつつ、ミナミちゃんは出勤してくるタイミングで一瞬雨が降りました！なんて話をしたり…急な天気の崩れがあってもとウメさんが予め傘立てを用意してくれてたり…
書いてみればこのくらいのボリュームになるけれど、いつもなら大して書き留めてもおかないような、そうゆうありふれた朝の日常も…でもひとつひとつ全然違う時間をこうして積み重ねていく…それが日々の生活であり、大袈裟に言えば人生ってものなんだろうなぁとか思いつつ…78年前の今日、広島でそうゆういつも通りの日々の営み、時の流れ、そして人生そのものを一瞬にしてぷっつり切られてしまうことの残酷さに悔しさ歯がゆさ悲しさは…自分などには想像もつかないほど圧倒的であったのだろうなぁと…実際その圧倒的さ加減ですら、自分には実はなにひとつ理解できないんだろうけれども。
令和5年8月6日日曜日…今日のお昼ごはんにお持ち帰り日替わりですよ。
お昼ごはん。
