お店について。

ふだん着のごちそう。

おうちで食べるごはんのように、
毎日食べても飽きないほっとする味と
ゆっくり食事を楽しめる空間。
Little Star Restaurantが作る
「ふだん着の、ごちそう」です。

いつ来ても食べられる定番メニューと、
季節ごとのおいしさを生かした旬のメニューをご用意しております。

店名秘話?

以前インドとネパールを旅しました。
インドでは毎日、あちこち食べ歩きました。本場のスパイシーなカレーを味わう、楽しい毎日でした。しかし国境を越えると、そこはまさに別世界。チベット民族が多く暮らす、ネパールではチベット料理の食堂が多くあります。蒸し餃子(桃)やトゥクパ(温麺)など、癖が少なく穏やかな味わいの料理が多いことが、チベット料理の特徴です。どこか懐かしい味わいに、心より体が先に「ほっ」といいました。
ネパールではチベットの家庭料理を出す、1軒の店に通いました。チベット人のおばちゃんが切り盛りする、看板のない小さな食堂。「コックを雇っても、あたしが見張っているからうちの味はずっと変わらないのヨ」と、笑顔の可愛いおばちゃんは言いました。
お店をやろう、と考えたときに、このチベットの小さなお店のことを思い出しました。さりげない、素朴な家庭料理を、手をかけて作ってある。毎日食べたくなる、体がほっとする味。

毎日散歩がてら登ってたスワヤンブナート寺院の参道は長い階段、いつも楽しく賑やか。

帰国の前日、そのお店の名前を知りました。壁に掛けられたメニューに小さく書き入れられた店名

Little Star Restaurant

小さな星のレストランは、誰の心にも輝く、懐かしい星でした。
東京三鷹のLittle Star Restaurant。
誰かの心に輝く小さな星を目指してがんばります。

ワタクシドモオーナー夫婦

ミヤザキアサミ

リトルスターレストラン店長

1973年熊本生まれ、東京育ち。
20代の頃は食品関係の広告プランナーとして働く。
2004年リトルスターレストラン開店、以来不動の店長 / 料理長としてリトスタを切り盛りする。

okayan

リトスタ名物店員

1970年山口県下関生まれ徳佐育ち。
大学卒業後アルバイトして貯めたお金で北半球一周25ヶ国をバックパッカー旅。帰国再度上京しフリーターからミヤザキの後押しでアレヨアレヨとフリーのグラフィックデザイナーに。
リトルスターレストラン以降はおしゃべり担当大臣並びに経理事務方デザイン等々…料理以外はなんでも係。