さてと今日も20℃越えのぽかぽか春日和〜の東京は三鷹、しかし今日も風が強くて花粉に黄砂と…目には見えねども吹き荒れているんでしょうね〜…とか思うとちょっとオソロシイですねと(苦笑)、しかし弥生三月年度末もいよいよ大詰めの3月31日、みなさん慌ただしくお過ごしかもしれませんね。
ところでところで。
そんな本日、ワタクシドモオーナー夫婦は昨夜ちょっと帰宅が遅くなったのもあってイレギュラーな自転車通勤だったんですが、ワタクシ今朝は新武蔵境通りから新道北通りをスイスイ走っておりまして…しかしやっぱり風が強いなぁと、かぶっていた紺地に白い花の図柄が入ったハットを念のためにとまた深くかぶり直したその直後…
あっ!
っという間に風に飛ばされて…いつもだったら飛ばされかけた瞬間にパッと手で押さえる隙があったりするんだけど、今朝はホントにそのくらいパッと瞬間飛ばされて(逆に深くかぶらない方がヨカッタ?)…もちろんワタクシすみやかに自転車を停めて後ろを振り返ってみるも…そのワタクシのお気に入りのすてきな帽子は新道北通りのアスファルトの上には全く見当たらず…それなら近くお宅の庭にでも落ちてしまったかなと覗いてみても、これまた全く見当たらず…あー、こりゃマイッタ、朝の時間はこうしていつまでも探しているわけにも行かないからなぁと…モノ的には大して高価なわけでもないけど、気に入ってヤフオクでわざわざ落としたパタゴニアのバケットハットだったんだよなぁと…ちょっと諦めも入った瞬間、ワタクシの目の前のお宅に停めてある白い車のフロントガラスに
そっと蝶がとまっているようにワタクシの帽子がそっとのっておりました。
あぁ、それはなんだか実にのどかでな春の日の牧歌的な風景…風が強く吹いているというのに静かで平和で…突然風に帽子を飛ばされて慌てふためいているワタクシと落差が激しすぎて(笑)でなんだか心底ホッとしながら苦笑い。いや、こんなこともあるわけだから、やっぱり風の強い日はニット帽かキャップをかぶってくるべきだよなぁとかつくづく思いつつ水曜日(とにかくヨカッタ!)。
今日のお昼ごはんにお持ち帰り日替わりですよ。