いや、昨日に続いて今日もあの午前中のどんより曇り空から午後は一転!気持ちのいい晴れ間ものぞいて東京三鷹は金曜日の夜!あー、お昼も書いたけれど20周年記念ウィーク進行中の金曜日ではあるけれど、やっぱり今夜ものんびりかしら??とか思いつつ、ま、しかしみなさん月初もまた慌ただしかったりもしますからね、えぇ、お仕事終わった方からで結構でございますので、みなさんすみやかにリトスタにゴーでオネガイシマス〜(笑…なるべくなるべく!)。
ところでところで。 さてと先週は6月1日はその20周年記念を迎えて…あー、そうですそうでした、当店の小さな新聞ってのがありましたよねと(苦笑)周年記念号は「季刊新聞ごはん179号」出来てます!
今回表紙面特集はもちろん20周年を迎えて店長ミヤザキからヒトコトご挨拶…そしていつもならこの1年の当店あれこれを写真でご紹介…するところなんですけど、いや、この1年、ホントさっぱりスタッフの写真とか撮り損なってて…ま、それって、居まだコロナのマスク営業で、みんなの写真撮るモチベーションが全然上がらないってのが大きくて、それならどうせ20周年なのでと、これまでのスタッフがなるべく全員載るように…あれこれ過去の写真から探せばいいよなと…ってこれがなにげに思ったよりはるかに大仕事!(苦笑)…ま、しかし写真をチェックしながらそれぞれの時代にそれぞれのスタッフがいて、楽しいこともちょいとツラかったことも…でも今になっては本当にどの時代もいい時間だったなぁなんてつくづく思いつつ、 ワタクシドモもホント若かったんだなぁ(笑…アタリマエ) なんて思ってみたりもするけど…いや、それを実感するに十分の時間よね20年って(笑)。
続いて中面は連載「ミヤザキアサミ料理帖」はちょっとB級だけれどシンプルでなにげに超人気の!「ちくわと青菜のナムル」!いや、これって…コロナのお持ち帰り営業中に大ブレイクしたメニューだったよなぁと(笑)…今もなるべく惣菜メニューラインナップに入るように心がけてる一品でもありますが、えぇ、とにかく具がちくわと青菜のみ、さらに調味料的にもにんにくとごま油と塩のみと…特別なものは一切ございませんので、いや、気軽に作ってみてはいかが?って、特にこれから夏の季節にはなにげにピッタリな一品でもありますので、食卓にそしてお弁当にとあるとちょっとうれしくなること請け合いでございますとも!(笑) そして…そうなんですよ、当店開店から月間で…そして隔月になり季刊と、発行ペースを落として続けてまいりました当店の小さな新聞ごはんは、前号が19周年号…今号が20周年記念号と、心ならずも年に1回ペースになってしまっておりまして、ってつまりこのペースだと…
「続けている」うちに入るのかね??
なんて思ったりもして、もうそうゆうことならとひとまずは一旦休刊とさせていただくことにしました…楽しみにして下さってたみなさんも少なからずいらっしゃったと思うのですが、えぇ、本当に申し訳ありません。ま、しかしそこはワタクシドモのことですから、またたま〜には作りたくなったりもするでしょうし、えぇ、またその時はきっと装いも新たに?新デザインで登場するのでは?と思いますので(いや、横組にしようかなとか思ってたりして…笑)、えぇ、よろしくお願いしますね。 そしてもちろん書評と言えば毎度おなじみ!よもぎBOOKSさんに水中書店さんの書評対決?「本のソムリエ」、お題は20周年ですもの「大人になれば…」いや毎度お二人のチョイスのベクトルが全然違うところなんかがいつも楽しい連載でしたが、えぇ、今回もある意味両極端でありつつ、しかしどちらにもちょっとした提案や示唆があるってなところはやっぱりさすがだなぁなんてワタクシ感心したりしつつ…いや、こちらもぜひぜひご一読を!(笑)!
さてとそんな「季刊新聞ごはん179号」は当店レジ脇に下の黒板に近隣はもちろん「よもぎ BOOKS」「まほろば珈琲」「みたか観光案内所」「水中書店」さんと、各所にはすでに配達済み、もちろんWebこちらからご覧いただけますよ!
ってな訳で20周年記念号のは当店小さな新聞ごはんもご紹介しつつ…休刊のお知らせもきちんとして、この1年お知らせもせずにずっと発行できなかったほんのり罪悪感も肩の荷とともに下ろしつつ金曜日の夜(スミマセン)!
今夜もおいしいごはんは日替わりに、もちろんお持ち帰りも!