あー、ご心配をおかけしております店長ミヤザキの手術ですが、朝イチの午前9時開始は予定時間通り４時間、比較的体に負担のかからない腹腔鏡で無事終わりました。 術後、執刀いただいた先生…若くて小柄な女の先生だっだんですけど、本当に感じのよいいい先生で、あれこれご説明いただいたところによると、懸念された貧血はやっぱり治らずで昨夜から輸血で対応、なんとか麻酔を出来る状態まで持ってきつつ、術中も輸血は継続…あらかじめMRIで分かっていたことではありましたが、かなり大きな筋腫…腹腔鏡では対応できないかも？（可能性大）と言われてたものの、なんとかがんばって摘出。ふつうは子宮（70gほど）も含めて、大きくとも500g程度のところ、量ってみると600g超…ワタクシ、その摘出したあれこれを拝見しましたが、いや、なんであんなものが体の中に出来、大きくなるのかと…ちょっと驚愕するようなところもありましたが、いや、でもこれでひとまずはミヤザキもしっかり元気なになってくれると、ほっとひと安心であります。 その後病室に戻ってきたミヤザキ…身体は随分冷たくなってはおりましたが、そこは看護師のみなさんが手際よくテキパキと対処…ワタクシは術中NGだった指輪を戻そうとしたものの…あー、なんだかうまく入らなくてさ（苦笑）、ま、失くさなききゃあとでいいかと（笑）。 なにはともあれひと段落、ミヤザキ妹はしっぽちゃんにちょっと任せて、遅めのおいしい昼ごはんをいただいております@Scimisciedda、ハイ（お）