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ミヤザキアサミ料理帖
タケノコチャーハンの期間はとにかく忙しくて、定休日は最低限の家事をこなすだけで精一杯…あー、庭に雑草が生え放題なんだよな…ドクダミがいい勢いで生えてるな…あー面倒だー面倒だけどほっておくともっと面倒なことになる…そしてあれを作らねばならない…! 重い腰を上げて、庭を少し掃除し、ドクダミを採取して参りました!そして若葉と蕾部分を重点的に洗って水気を切って拭いてアルコール漬けに…そう、これがドクダミチンキというやつです。ワタシはテキトーなのでやる年もあったりやらなかったり、漬けるのも今年はちゃんとした消毒用アルコールに漬けたけど、適当な焼酎に漬けたり、ある年は日本酒に漬け込んで化粧水にしてみたり。ものすごい効果を感じるわけでもないけど、悪くはないんだよなー。 ということで雑草駆除的ドクダミ仕事。たくさんとったのでザルと干しかごいっぱいに葉を干して、さあどうしよう。ドクダミ茶挑戦するか。チンキを大量に作っておくか。
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ミヤザキアサミ料理帖
あれだけ中華を食べたのに、ドキュメント72時間を見た影響が…okayanが豚骨ラーメン作る!というので、ワタクシは台湾風「キャベツとニンニクの芽とエビの豆豉炒め」作りましたよ。 しかも夜は中華街で配送手配した肉まんなど届く予定…また中華食べちゃうだろうな。
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ミヤザキアサミ料理帖
山本高樹「雪豹の大地」読了! お客さんで友人の山ちゃんこと山本高樹氏、渾身の新刊は本人が最高傑作!というお墨付き…いや、確かに最高傑作かもしれない、好みもあると思うけど 笑 山本さんの書く本には、冒険家ではない、だからこその面白みがある。やっていることは冒険っぽいのだけど、他の雪豹撮影ツアーの人々や、コーディネーターの人たちとの交流が赤裸々に語られる様子が、なんだかすごく山本さんらしい…スピティの暮らし、数々の祭りとシャーマン、ここに暮らす人々の普段の姿…そのすぐそばにある野生動物たちの命を巡る駆け引き…山本さんにしか書けないことがここにある。大袈裟でなく、自然な目線で綴られれる、確かにそこにある命の話。 雪豹を見つめ続けることで、命に対する手触りが変わっていく。その経験をお裾分けしてもらった気持ち。 面白かった!
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ミヤザキアサミ料理帖
中華を食べすぎて、和食寄りの手のかかったもの食べたくなったぞ…とりあえず冷蔵庫の整理を兼ねてちゃちゃっと2品。胡瓜としめじと豚しゃぶの梅和え。にんじんとほうれん草の黒胡麻和え。 今夜はokayanが誕生日に、ぬまっちとクロコからいただいた美味しい日本酒を開けましょう。
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ミヤザキアサミ料理帖
旅行は楽しいけど疲れるなぁ食い倒れ旅で野菜不足…キャベツ山盛りコンソメスープを作って、横浜から持ち帰ったウチキパンの惣菜パンでお昼ごはん。こういう何気ないフツーのお惣菜パンも大好き。
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2025春ィヨコハマ中華一泊旅行
さて、昨日の横浜最後の予定地は…ザ・ヨコハマ! って夜景を横目にてくてく歩き、着きましたるは立ち飲みのお店taberiさんへ。このお店、山口は萩出身の店主さんがやっておられ、okayanがずっとインスタをフォローして行ってみたかったというお店。 日によってオープン時間などがまちまちなので、要チェックして、今週は金曜日の19:00〜といワンチャンをゲットして来たわけです。常連さんと山口の匂いを探しにやって来た新しいお客さんが入り混じり賑わう店内で、おしゃべりしながら萩の地酒を楽しむ…okayanの望みが叶いました。 おつまみも小さく気の利いたものがあって、女子の常連さんが多いのも納得。よき夜でした。 ありがとう横浜、また来るぞヨコハマ!
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2025春ィヨコハマ中華一泊旅行
食べては歩いて腹を減らし、また食べるの繰り返し海沿いをずんずん歩いて赤レンガ倉庫、ちょいとスタッフの誕生日プレゼントなど物色したり。それにしても食べ物屋さんが多くて、そろそろ何をみたらいいか分からなくなってきたな…! しかしこの旅のラストはツレアイokayanが行ってみたかった店に行くことになっておるので、ともかくお腹を減らさねばならない!
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2025春ィヨコハマ中華一泊旅行
お昼を食べてから必死で歩きまくってお腹を減らし…当初の思いを遂げるため、16:00〜オープンの大三元酒家へ。夜に飲みに行きたいお店があるから、たくさんは食べられないけど、やはり食べておきたいここのごはん…思い出の味、安定の美味しさ。 クール便で大量の肉まんと点心を手配して満足満足。きらびやかな大通りの店とは違う、地味ながらほっとする美味しさは何にも変え難い。近くにあればもっと通うのに。
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2025春ィヨコハマ中華一泊旅行
港の見える丘公園を奥へと進んでいくと、霧笛橋という素敵な橋が密やかにあって、それを渡ると神奈川近代文学館が。大岡信展をやっている…偶然ですが、ワタシ勝手に大岡信さんには恩を感じておりまして。というのも実は中学二年生の時、読売新聞社の全国作文コンクールの詩の部で特選をいただいたことがあります…その時の審査員長か選者だったかが、大岡信さんでありました。私の拙い詩を褒めてくれる選評をいただき、その後の私の言葉を扱う仕事につながる興味と勇気と奥底にある自信をいただいたのだと思います。 そんなわけでこれもご縁とじっくり展示を鑑賞…思った以上に充実の内容、見ごたえあり面白かった!
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2025春ィヨコハマ中華一泊旅行
さて、早めのお昼ごはんを済ませたら、叔母さっちゃんと母とぶらぶら散歩したあたりを歩きまくる…定番ウチキパンでパンを買ったり、そのまま坂道をぐいっと上がって外人墓地の脇道を抜け、港の見える丘公園へ。ここも薔薇が盛りでロマンチックな絵が撮れまくり!花とワタシ…の写真はやめときました。
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2025春ィヨコハマ中華一泊旅行
今日も中華を食べに行きますよ!ということで、叔母の家から一番近い台湾料理のお店、青葉さんへ。ここはかなり好み〜! 前菜盛り合わせ、牡蠣の豆豉炒め、大根もち、湯葉の春巻き、翡翠海鮮タンメン。もっと食べたい気持ちはあるけどもう無理!ってほど腹ぱん。
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2025春ィヨコハマ中華一泊旅行
チェックアウト後に、まだニューグランドを満喫しきってないというokayanと本館2階ロビーでくつろぎのひととき…お目当ての台湾料理屋さんが11:30オープンなので待っているんだけど 笑 上質な空間にいるだけで心が豊かになるもんですね。
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2025春ィヨコハマ中華一泊旅行
朝寝坊して朝風呂にはいるツレアイokayanを部屋に残して、ひとり朝活…ニューグランドのカフェで、きなこと黒糖のムースと、カフェオレ。ポットサーブが嬉しい。そしてムースはめちゃうま。
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2025春ィヨコハマ中華一泊旅行
横浜の夜…関内のスコティッシュパブ、ワイバーンへ。スコットランド好きのお客様で友人の旧姓アラキさんと山ちゃん夫妻のお墨付きなので安心して行けました! ぶらぶら散歩してちょいと遠回り、そしたらノラネコ横丁の味わい深い入り口を見ることができて嬉しい。スコティッシュパブWyvernは、教えてもらわなかったら消して見つけることができなかったな、という何気なくて親しみやすい店構え。しかしこだわりのお酒とスコティッシュなフードメニューはいい感じ〜! ジンのラインナップが素敵。いろいろ欲しくなっちゃったなあ。 ついつい飲みすぎちゃいました。
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2025春ィヨコハマ中華一泊旅行
ちょいと昼寝して英気を養ったら、ニューグランドから関内方面へそぞろ歩き。 ぶらぶらするだけで素敵な街の風景。
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2025春ィヨコハマ中華一泊旅行
そして、ついにやってきました!本日のお宿はホテルニューグランド! 横浜を知るものなら一度は泊まってみたいホテル…,亡き叔母の家から目と鼻の先、徒歩五分かからないところにあるので、叔母の家に泊まって前を通ることしかなかった憧れのホテルに、今回は一泊します。どうせ泊まるなら本館が良いな!とクラシカルな本館を予約。シックで素敵なお部屋、いきなり大満足。調度品もお風呂や洗面台もクラシカルで素敵。
