-
ミヤザキアサミ料理帖
okayanの弟、あっちゃんが釣り上げた高級魚アコウ、お店で捌いておいたけどお客さんに出す暇なく、昆布締めにしておいた。ようやくゆっくり食することができるわー。あらも煮付けに、一部天ぷらに。ウマー! あっちゃんクール便ありがとう、お客さんに食べさせなくて申し訳ない
-
ミヤザキアサミ料理帖
昨日は午後イチから歯医者、ストレッチ、お菓子の仕込みなど色々あったので、昼はささっと…と思いつつ、なぜか急にビリヤニ的なものが食べたくなり、買っておいたインディカ米で作ってみた。 と言っても時間がないから、チキンとトマトと玉ねぎだけのシンプルなスパイス炒めみたいなのを作って、茹でたインディカ米を合わせて炊き上げる。蒸らし時間が足りなかったのか、少しお米は柔らかく、カレーも優しすぎる味だったので、なんだかただのカレーピラフみたいになった。これはこれで悪くないけど。 今度はちゃんとカレー部分を仕込んで作りたいな。
-
ミヤザキアサミ料理帖
今週はランチ、ほどほど。夜は大忙しで頑張りました! 春のせいか新しいお客さんも多いようで嬉しい。 定期的に食べたくなる、グリーンカレー。春茄子が美味しくなってきたから作る気にもなる。ゆっくりできるのは今日だけ、明日はお菓子の仕込み出勤だー
-
ミヤザキアサミ料理帖
映画に博物館に、一日中しっかりインプットしたら、最後は美味しいごはんで締めくくりたい!ということで、色々検索して根津たけもとさんへ。この勘は当たった! それなりのお値段しますけど、だからこそちゃんと美味しい。この辺に来るならまた絶対にここにきたいと思う!良い酒、良い肴。 英気を養って、明日からも頑張るぞ!
-
ミヤザキアサミ料理帖
お馴染みのお客さんにチケットをいただいたので、上野は国立博物館で行われている中尊寺金色堂展を観に来ておりめす。我々にしてはめっちゃアクティブな定休日。 仏像とかお寺って結構好きで、24歳の時、上野発の夜行列車に乗ってみちのくひとり旅した時、中尊寺金色堂にも立ち寄った。わーすごいなーと思ったあの頃、今日ここで細やかな細工や歴史的意義を気に留めながら見るとまた感慨もひとしお。美しいものは時を経てもなお美しいな。
-
ミヤザキアサミ料理帖
ツレアイokayanぎぜひ観たいというので、池袋はシネマロサへ、14歳の栞を観に来ております。
-
ミヤザキアサミ料理帖
okayanの教育実習の時の教え子(実に30年前!)ヤスコさんからいただいた、こごみとうるいをナムルにして春らしい食卓。かぶと春キャベツの蒸し焼きと、ハラミの焼いたやつ。最後に作りだめしておいた牡蠣のオイル漬けもあるし、日本酒で今日もお疲れ様〜!
-
ミヤザキアサミ料理帖
今週もよく働いたぞ!の定休日。体が筋肉痛気味の疲労でヤバい。これからストレッチに行ってほぐしてくる。 の前に、良いのか、お店の余り物麻婆茄子と、出入りのお肉屋さんプライベートブランドの冷凍餃子をお試して買ったので焼いてみた、当然、びいる。
-
ミヤザキアサミ料理帖
今日のお昼は幼馴染のもりくんの寿司屋、自宅から徒歩1分の鮨芳へ。ヒロミちゃん、楓ちゃん、okayanと行って美味しいお寿司をたのしんでお開き。いつもお寿司の写真を撮り忘れるな…すぐ食べちゃう 次来れるのは1年半以上先かも、とのこと。またくるのを楽しみにしてるよー
-
ミヤザキアサミ料理帖
楓が「イバラ」を歌います。 そして母の指に誘われて顎を乗せる…😀
-
ミヤザキアサミ料理帖
3歳の時からのマブダチヒロミちゃんと、娘の楓ちゃんがオーストラリア・メルボルンより里帰り。幼馴染の今日子ちゃんも一緒に深大寺は湧水へ。桜もチラリと咲いてきて良い感じ。今日はウチにお泊まりに来るんだよ。
-
ミヤザキアサミ料理帖
オーストラリアから、幼馴染みのひろみちゃんと、娘の楓ちゃんが遊びに来ております。
-
ミヤザキアサミ料理帖
たけのこチャーハン始まって怒涛の忙しさだったよー!の定休日。肩を壊さないように鍛えたりほぐしたりしながらいかないと、本当に体壊しそうなチャーハンラッシュ。1キロ越えのごはんを大きな中華鍋で振るう腕力と体力が必要 スパムミートと菜の花とトマトとしめじで適当トマトパスタ。ゆっくりしようと思いつつ家の掃除も強化したい
-
ミヤザキアサミ料理帖
チカちゃんのパンにはスープを作りたくなって、カブとグリーンピースのスープ。ベーコンとニンニクがあればすぐに良い出汁が出て美味しいスープになる。大人になって生のグリーンピースの美味しさを知ってからは、季節になるとなるべく食べたい野菜の一つになった。
-
ミヤザキアサミ料理帖
自分のための日、その3。 ちゃんとしたつまみで、美味しいワインをのむ。大家さんのヒロヤショップ・ワインセラーでタカヒロさんにオススメワインを幾つか選んでもらってあるうちの一本、今宵はトラぺのリースリング。トラぺのワインはいつも好みの味。タカヒロさんの選ぶワインは間違いなく美味しいしお値打ち。 たけのことのらぼう菜のグラタン、あさりと菜の花のエチュベ、カブとトマトのミートソース焼き、アスパラとベーコン炒め。 春の味と美味しいワイン。今宵はゆっくりさせていただきたいと思います!
-
ミヤザキアサミ料理帖
自分のための日、その2。 よもぎBOOKS を出たら、目の前にある、まほろば珈琲さんに吸い込まれる。いつもお店のリトスタブレンドの焙煎をお願いしているけど、たまには違う豆をまほろばさんの抽出で飲みたいし、1人でゆっくり珈琲を飲むなんて意外とない贅沢な時間。まほろばさんなら確実に美味しいし。 で、入ってみたら今日は、まほろばさんお一人の日。オススメの豆を聞いたら、新作でこれはなかなか良いよとL・サルバトルをいただく。温かいうちはしっかりとした苦味と旨みと複雑なバランスが印象的で、少し緩くなると落ち着いたまろやかな美味しさがある。 2人きりで話すとついつい焙煎人と料理人として深い話になる。最近の珈琲豆流行りからくる農園流行りと昔ながらの農業形式の豆販売の利点と欠点、それを扱う焙煎人の技術と理論と感覚の関係、料理にも通づる技術力…要は腕とは何か、という話などサシで話す楽しさよ。10年以上前に、まほろばさんに玉子焼きを焼くところを見せて欲しいと言われ、お見せしたことがあったのだけど、「あれ以来僕もちょこちょこ練習して、だいぶ上手になったよ」と言ってくださるありがたさ。一番大事なのは火加減だね、100から98.96.…とちょうど良い火力を探って行って、ここかな、というところに来たよ、と、まさに核心をついたコメント。きっと珈琲の焙煎と通ずるとこあると思っている私。 腕を磨くには理論だけじゃなくて、やっぱり観察すること、毎回考えて調整すること、自分なりの答えを探し続けることだねと言い合う。そして珈琲も料理も「香り」が勘所を左右するという見解も一致。 尊敬できる大先輩が近くにいるって素敵なことだな。ありがたい。これからも精進するぞ!