-
ミヤザキアサミ料理帖
神楽坂50番の豚キムチまんが近所のスーパーで半額になっていたのを冷凍しておいたやつを蒸して、スープ飲み放題鍋ごと食卓に。夜は頑張ったご褒美ディナーが待っているのでささっと食べるのだ!
-
ミヤザキアサミ料理帖
目黒方面からわざわざいつも来てくれるO中さんにいただいた、めっちゃ可愛いくって良さげなバスソルトと石鹸、soap Elements のもの。バスソルトはワタシのイメージの色だったからってめっちゃ好みど真ん中です。石鹸はokayanの癒しに良さそうらしい
-
ミヤザキアサミ料理帖
スタッフウメさんが飯能のオシャレなパン屋日月堂のパンをくれたので、昨日はツマミとして鹿のパテと一緒にいただきました。そしてその食べきれなかった分を、今日はオープンサンド仕立てで。焼きキャベツと、トマトのクミンオムレツ。
-
ミヤザキアサミ料理帖
週休2日にして良かったなぁー!というほど働いた週末、明けての昼ごはん。お店の残り物の秋鮭の焼きびたしに、めかぶ蕎麦。
-
ミヤザキアサミ料理帖
野暮用で休日出勤、ついでにいつも仲良くしてくれている2階の「ちゃめ屋」さんに初訪問。率直に言って、もう焼肉はここで良い気がする️美味しいし、値段に見合ってるし、もう若く無い夫婦には、小さく色々食べれる方がちょうど良い。個人的には、噂の厚切りねぎたん塩と、壺る大ハラミ、そして半殺しキムチがオススメです。ご近所で助け合って行きたいお店ができて嬉しいな。
-
ミヤザキアサミ料理帖
昨日ドラマ、トーキョー製麺所を観た影響で、okayanがうどんが食べたいというので、うどんで昼ごはん。稲庭うどんしかなかったけど、ぶっかけ風に。プランターの紫蘇と小ネギと穂紫蘇が活躍。大根おろしと生姜、半熟たまごにすだち。
-
ミヤザキアサミ料理帖
頂き物と余り物と試作の入り混じった夕ごはん。 お店で余った秋野菜のあげびたしサラダに香味野菜をたくさんかけて。鶏と椎茸と栗のブレゼは、お店の余った鶏肉で栗料理を作りたくて試作。なかなか上手くいったぞ。先週食べ残した鰤のアラ大根。そして誕生日に食い友と言えるお客様にいただいた和久傳の「牛と鮑茸のうま煮」は、そのまま食べるとオーソドックスな美味しさだけど、付属の山椒香油をかけると香り高くワンランク上の味に。こういうの作れそうだな。ヒントもらった!
-
ミヤザキアサミ料理帖
特注ティラミス お店で出している、こいけ菓子店謹製のティラミス。毎日売り切れる人気なのでワタシの分までなかなかまわってこない…ワタシが好きだからリクエストしたにも関わらず! なので、器を渡して、これいっぱいに作ってちょーだい!とお願いしたら、じゃあマスカルポーネバージョンでやってみようか?と、特別バージョンで作ってくれたしかもお店で残ったバナナを挟んでくれた🤣持つべきものはお菓子作りの上手な友人。いやちゃんとプロとして作ってもらってるので、お金払って買ってますよ!! でもいろんなリクエストに応えてくれる友人、ありがたやありがたや。 もちろん美味しい。これこれ、この食感!
-
ミヤザキアサミ料理帖
生野菜をたっぷり取らないと痩せないぞ!ということでレタスとセロリのサラダ、鶏肉はクミンオイルとパッサータで。ゆで卵、冷凍保存しておいたチカちゃんのバターナッツバンズ。
-
ミヤザキアサミ料理帖
本日のランチ日替わりのひとつ、栗入り牛丼御膳です。牛肉を色々模索して参りましたが、塊肉で買って自分で捌いて薄切りにするのが一番美味しくできると結論づけました!3キロのチャックアイロールを捌いて煮込んだ栗入り牛丼、もちろん栗はヒロヤショップからの大きくて甘い栗です!大小ございます!大のごはん小盛りもグー!素敵な惣菜3種とひじき、カレーもやし付き!(麻)
-
ミヤザキアサミ料理帖
飲んだ翌日はカレーが食べたくなりますよね。このあと野暮用ですぐ出かけるので、レトルトで、神戸アールティーさんのスパイシーキーマとトマトベジタブルカレーのあいがけ。昨日の残りのカツオにスパイスをふって焼いて添える。
-
ミヤザキアサミ料理帖
今日はカナタニさんにいただいたこのお酒を飲むために、頑張って肴をつくったぞー!と、ふと気づいたら醤油味ばっかり。ポン酢やら酢橘やら甘辛やらニュアンスは違えど全部醤油が基本だよ。何故こうなった?! 食べたい日本酒に合うものを気の向くままに買ったからだね。 水茄子のサラダは季節的に食べおさめ。焼き茄子は山ほど焼いてみた茹で豚玉ねぎしょうゆはお店の残り物。かつおの土佐造りと、ブリ大根。今日はゆっくり飲むそう〜
-
ミヤザキアサミ料理帖
チカちゃん姉妹から早めの誕生日プレゼント!といただいたレシピ本の山に全て目を通して、いらないものは煮るなり焼くなり好きにして〜ということだったので、信頼する水中書店さんへ売りに出した。その査定で戻ったお金を全て水中書店さんで使い切って循環させ、良い経済活動をした心地。チカちゃんからいただいて手元に残した本は30冊くらい?それにこの戦利品の本が誕生日プレゼントでいただいたと認識して楽しませていただこうと思います〜。 ありがとうございました
-
ミヤザキアサミ料理帖
午前中から歯医者でクリーニング。確実に歯磨きが上手になっている。いくつになっても上達することは楽しいものだ! 美容院行ってスッキリして、ふらんす屋さんでパスタ食べて、水中書店さんで本を売ったお金を受け取り、それを全部そこで本を買って循環させて、畑の中の道を気持ちよく歩いて帰る。 三鷹はまだまだこんな風景があるところが良い。
-
ミヤザキアサミ料理帖
立川のIKEAへ野暮用で行く用事があったので、美味しそうなランチを検索して訪ねたら満席で入れず、その場所からまた検索してビビッときたので訪問した「レストランヨネザワ」さん。 誕生日だったから豪華に昼の晩餐コースをお願いし、しかも単品で魚介のドリアまで注文。店内は誰もいなかったのでゆっくりお食事させていただけました。我々夫婦よりだいぶ先輩のご夫婦がお二人でやっている模様、全てのお料理が優しい味付けで盛り付けも美しく、派手さはないけど、しみじみ美味しい。特に単品で注文した魚介のドリアは、鯛のお頭が丸ごとのっているサプライズあり、ベースのごはん部分はスパイスのきいたカレー風味と言うか、でもスパイス寄りでカルダモンがきいていて、生海苔が入って美味い!!塩味は全体的に控えめだけど、歳とともにこういう味の良さも感じるようになってきました。 急に決めてバタバタ入店したけど、とても良いお店を選べてよかった。
-
ミヤザキアサミ料理帖
30歳の時、お店を始めた。すぐに31歳になって、その歳のうちに母に代わって本格的に料理人になると腹を括り、17年料理とお店のことを生活の中心にして生きてきた。ごはんと場所を通じて、少しでも誰かを幸せにしたい、そんな風に自覚したのはいつだったろう。若い時は傲慢でいて良いし、ワタシが何かやれるともっと強く思っていた気がする。今は、できることはほんの少しだけど、そのことに意味があると思っている。何より、目の前で喜んでくれるお客様がいること、人を幸せにして自分も幸せな気持ちになるなんて最高だ。 そして料理を追求していくと、ついつい極めたくなる、すごい料理を作って見たくなる、プロフェッショナルとかドキュメンタリー番組とかを見てミシュランの星を取るような料理人を見て、自分もそういう料理を作りたくなる瞬間がある。けど。もちろん美味しいものを作りたいのだけど、食べてもらいたい人を思い浮かべると、食通とか美食家とかでなく、普通に美味しいものを食べたい普段着の人たちだな、ということに行き着く。自分と同じようなただの食いしん坊に、普段着のごちそうを届けたい。まあまあの頻度で通えるハードルの高くないお店で、でもちゃんと美味しいものを届けたい。無理かな?無理じゃないよね。 美味しいものは世界平和の第一歩だと思っている、そんな48歳です。