-
ミヤザキアサミ料理帖
お店ではあんまり出なかったな…揚げ野菜のっけそうめんは、めちゃくちゃ出た。鶏だしにゅうめんは、あったかい気分じゃなかったのかな? と、本日のお昼ごはんに。 これ、美味しいと思うけど
-
ミヤザキアサミ料理帖
今日はいいの作っちゃったぞー。舌平目とアサリのアクアパッツァ。お店で残った稚鮎のコンフィと水茄子の塩麹漬け。フルーツトマトとモッツァレラチーズ(こういう時鉢植えにバジルがあるヨロコビよ)、たたききゅうりに葱とごま油、枝豆がいよいよ美味しくなってきた、これは小平産。 お休み満喫、明日はプールに行くぞー!
-
ミヤザキアサミ料理帖
海の日でも月曜日はお休みですよ!の定休日。今日はどうしてもグリーンカレーが食べたいと水曜日くらいから思っていたのだ。 みんなの休日と同じ日に出かけると、人混みに慣れてないので、今日はおうちでゆっくりしますよ。
-
ミヤザキアサミ料理帖
お昼から久しぶりのプールに行った。プールは三鷹よりも断然調布の市民プールが好き。深くて静かでプールらしい。 へとへとになって、おもむく食堂にうどんを食べにいこうとしたらラストオーダー終わってて残念。そのまま彷徨いながら結局武蔵境の北口まで行って、蕎麦処ささいでお昼ごはん。 蕎麦処ささいさんは酒の肴もちょこちょこ豊富で、ついつい飲みたくなる、そして美味しいお蕎麦やさん。こちらと深大寺湧水、そしてコロナ以来お休みに入ってしまった玄庵、これだけよいお蕎麦屋さんが揃っているのは本当にありがたい。蕎麦屋で飲むのが一番好きかも。 揚げ茄子のそば味噌田楽と天せいろで、日本酒を少しいただく、よきお休みのお昼ごはん。 お酒を飲むと足に来てるのわかるな…明日は筋肉痛だろう
-
ミヤザキアサミ料理帖
昼寝したら延々寝れる…が、がんばって晩酌メニュー、今日はやってやったで! アジフライ、お店の残り物のポテサラ、鰹の土佐造り、夏野菜の揚げ浸し。揚げ浸しは何を入れても美味しいから、大量に作り置き。
-
ミヤザキアサミ料理帖
午前中から歯医者…小さな虫歯だけど麻酔が必要で、3時間ご飯が食べられない。 暑いし何もしたく無い…が、ツレアイokayanが健康診断で中性脂肪めっちゃ高!信じられない数値を叩き出しているので、とりあえず魚中心のごはんにしよう…と魚屋へ行ってあれやこれや買ってくる。食べられない3時間で座らない、やれるだけ家事をする作戦。 鯵の骨を抜いて塩をして冷蔵庫へ。鰹のサクも切って塩をして冷蔵庫。豚しゃぶして冷蔵庫。ゴーヤとかぼちゃのワタを取っておく。買ってきた西京漬けを一つずつラップして冷凍庫。洗濯物を干す。あー、あついー! ようやく麻酔が落ち着いて、昼ごはん。豚しゃぶのっけた、ゴマだれ冷やし中華。 今日もなるべく美味しい一日を。 しかしこれだけ暑いと何もしたく無い、リトスタに集う皆さんの気持ちがよくわかるわー。
-
ミヤザキアサミ料理帖
今季初、冷やし中華。 これでもかと具をのっけて、トマト、甘辛ひき肉、枝豆、きゅうり、錦糸卵、キムチ、大葉。シマダヤの黒酢たれの冷やし中華麺にしてみた、これはなかなか美味しい。
-
ミヤザキアサミ料理帖
人生初、タコパ! ぬまっちが旦那さんの実家でおもてなしに受けたタコパが楽しかったー!というので、私もやりたくなってきたー、といったら、okayanがすぐさま、うちのホットプレートの差し替えたこ焼きプレート買えるよ!ポイントで。と、ポチッとしてくれて、あっという間に家に届いた。 これはツマミになるし、楽しい〜
-
ミヤザキアサミ料理帖
昨日は完全にダウン…具合が悪いとはこのことか!って感じだったので、一日中寝て過ごす。今日は朝からスッキリとして、午前中から店に行って仕込み、もう帰ってきてあっさり目の昼ごはん。 ぶっかけそばは大根おろし、梅たたき、ブロッコリースプラウト、海苔、ゴマ、ネギ。
-
ミヤザキアサミ料理帖
okayanがブックオフに用事があるというのでついて行って、たまたま見つけたコート・ドール斉須政雄さんの「十皿の料理」。読み出したら止まらない面白さで一気読み。 斉須さんの本は昔「調理場という戦場」を読んで激しく感銘を受け、いつか行ってみたいと思いつつ、なかなか勇気がでず未だにお店に行ったことはない。でもこの本を読むとやはり行ってみなければ!と思う。日本のフレンチを代表するシェフと自分は比べ物にならないかもしれないが、その志、料理をするときに大切にしている事、共感できる事だらけで勇気が出た。 私は修行もしたこともなく、料理学校に行ったこともない、ただ20年お店をやりながら、お客様に見捨てられないうちに腕を磨いて、自分だけの料理道を作ってきた。それは家庭料理道であり、普段着のごちそう道であり、リトスタ道で、ミヤザキアサミ道で、どこにでもありそうで、でもやっぱりミヤザキスパイス、フィルターが通してある、普通である。 それでもいいんだな、と思った。 分けとく山の野崎洋光さんの「美味しい方程式」という本を20年前に読んで、いたく納得し共感して、その考え方をベースに自分の料理を積み上げてきた。そのことをご本人に伝える機会に恵まれ、野崎さんがお店に来てくれ、良いお店だ!俺は本当に嬉しい!と言ってくれた、そのとき私は、やってきてよかったな、間違ってなかったなと安心し、勇気をもらった。 そうやって一流の人の仕事を見たり聞いたり、本であっても勉強することで、そのことについて真剣に向き合い続けることで、何か得ることもできるんだと、今は思う。 文章で書かれるレシピには、目に見えるようなコツと息遣いが感じられて、自分もそこで一緒に料理しているような心地よい気持ちになる、それは私が少しは料理人になれたということなのかもしれない。 本の中で得た勇気。 「この十皿の根底は全て同じです。『誠実さ』です。」 「こんな普通の料理にこそおいしさはひそんでいるのだ、おいしさは光っているのだ」 「ごく当たり前のものであっても、素材相応のおいしさが光っていれば、一つの料理としての格を持ちうる」 「本当にいいものはなんでもないように普通の顔をしていて無駄がない。」 「当たり前の顔をしてすごいというのは、能く考えた結果だと思います。料理も、もちろん、人間もです。」 「本当に旨いものは、皆さんのお宅の食膳にのっている。僕等の役目は、それをプロの目で眺め直して、代金に見合う形に仕立て上げていくこと。料理店に来て食べる楽しみを作り上げること。」 「目立たぬごくごく日常の素材からも光るものを見つけ出すのが、料理のセンスであり、経験の深さ、確かさではないだろうか。」 「強いものにへつらうことなら誰にでもできる。弱きものに冠を。」 「ものごとは素直に学ばなければならないが、鵜呑みではしょうがない。」 まだまだ、毎日学びたくて仕方がない、これを幸せと言わずしてなんと言おうか。
-
ミヤザキアサミ料理帖
昨日とビジュアル似てるな…お取り寄せの長崎ちゃんぽん麺を使って昼ごはん。冷凍水餃子まで入れて、ボリュームたっぷり、スタミナたっぷり。 昨日のうちにお店に行ってデザートも仕込んだ、今日は雨、ゆっくりするぞー
-
ミヤザキアサミ料理帖
定期的に食べたくなる焼きそば…珍しくokayanの方が食べたいと言い出したので、冷蔵庫の残り野菜で焼きそば。 先週はランチが今ひとつ暇で、春の狂ったように忙しい!って感じは無くなった…みんな来る日は同じで、こない日も同じで、平均的にお客様が来るってことはあまり無いんだなー。
-
ミヤザキアサミ料理帖
昨日は、春のタケノコチャーハンから20周年記念ウィークまで頑張り続けてきたナベさんを伴って、お疲れ様ごはんの会。京王堀之内の車家さんへokayanと3人で行ってきました。 前にokayanと2人で行った時はコースをお願いしたんだけど、この日はコース予約は満席(1日1組限定)。で、単品メニューを頼みまくるというやりたい放題やらせていただきました。 鱧の湯引き、くみあげ豆腐、天ぷら、季節のサラダ、鴨ロース、鴨南蛮そばがき、スペアリブ野菜あんかけ、などなど。仕上げにしつこく飲むためつまみとしての天ぷらせいろ。ナベさんはきのこおろしそばに力餅そえて。 美味しい肴とお酒で満足。また次のご褒美まで頑張ろう〜!
-
ミヤザキアサミ料理帖
20周年ウィーク、お疲れ様!の定休日。 意外と死ぬ!ってほど忙しくはなかったなー、とか言いつつ忙しくは忙しいんだけど。 チカちゃんにもらったポップオーバーを冷凍しておいたのを、オーブンサンド風に。豆いっぱいのスープを作って昼ごはん。
-
ミヤザキアサミ料理帖
つ、つ、ついに空けるぞ、10周年の時友人が贈ってくれたドンペリニョン。いつ飲もうと迷ううちに10年も寝かせてしまった そして、うーん、美味しい…。やっぱり高いワインとかシャンパンって、飲んでて嫌なとこが全然ないんだな。 元スタッフまっつんがお祝いにくれたサーロインと、グルメNo. 1なお客様がくれた鮎の塩焼きも。贅沢な20周年のお祝いナイト。 今週もがんばるぞー
-
ミヤザキアサミ料理帖
昨日はぐったりとして寝続けた定休日…。今日はスパイスの力を借りて休日出勤頑張るぞー!