-
ミヤザキアサミ料理帖
自分のための日。 午後からストレッチへ行って固まった筋肉をほぐし張り付いた筋肉をはがし、来るべきたけのこチャーハンの怒涛の日々にそなえる。 そして祝・7周年を迎えたよもぎBOOKS へお花を買ってお祝いしつつ、M.B.ゴフスタインの展示を観る。ゴフスタイン、実はめっちゃ好きです、この絵柄。ミッフィちゃんに通ずるシンプルで愛らしい線(実はミッフィちゃんも好き)。理想的な大きさと絵柄のマグカップに出会い購入。こういうシンプルなのがほんと好き。中身も美味しい7周年パンの缶詰は、これまた大好きな出口かずみさんのイラスト、観るだけで顔がほころんでしまう世界観。 そして「あさいち」石川県輪島朝市の活気ある風景の描かれた絵本。輪島朝市の人びとの語りが絵本のテキストになっていて、繊細さと力強さ、優しさが一つになったような絵柄が愛おしい。こういう絵本を紹介してくれる良い本屋さんが三鷹にある喜びよ。
-
ミヤザキアサミ料理帖
春のチカぱん祭りお疲れ様でした〜の、定休日。自分が食べたいから作ったカルビュール。少しだけ残って持ち帰れてよかった一部のお客様にめっちゃ評判がよくレシピを聞かれる。感覚で作っているから感覚を伝える。スープを作る時レシピってないなぁ。 チカちゃんのまるぱんは一番シンプルで一番美味しい。ちかこさんが発案の3.11募金企画、今年は能登にも寄付が行くことになった。これからも忘れずに、細々だけど続けて行きたい。
-
ミヤザキアサミ料理帖
三連休だと完全オフ日ができていいなあ、と言いつつ今日も資料の整理とかしちゃうんだろな。 今日はお店のカツカレーのあまりのチキンカツをツレアイと半分こで使ってチキンカツ丼。ポテサラと菜の花のからしあえ、お店の余り物だけでかなり休日のごはんはまかなえてしまう。
-
ミヤザキアサミ料理帖
本日のご褒美 京王堀之内 車家さんのコースと 飲んだもの覚え書き 一口生ビール 田酒 純米辛口 富山湾内のホタルイカ、わけぎ、酢味噌がけ 牡蠣のオイル漬けとかぶ、ブラットオレンジの酢の物 真鯛のサラダ仕立て ウド、セロリ、カラシナ、松の実 蕎麦がきと千葉産蛤の吸い物仕立て ゆずの香り 田酒 純米吟醸うすにごり お造り 赤貝 マグロ中トロ 生しらすと生湯葉のベッコウあんかけ 上喜元 超辛 純米吟醸 太刀魚、新玉ねぎ、椎茸、プチヴェールの焼き物 ごぼうソース 豚の角煮の入ったゆり根饅頭 宮泉 純米 黒龍 純米吟醸 磯部そば 駿河湾産桜エビと大根おろし いちごのお汁粉
-
ミヤザキアサミ料理帖
頑張ったご褒美が欲しい!そのために生きている!笑 ということで、okayanが複数ルートで噂に聞いていて一度行ってみたかった、京王堀之内のお蕎麦屋さん「車屋」さんへ行ってきました。父の命日が近いのでお墓参りに行ったついでに行けなくはないぞ!という理由にて、今回初訪問。移築された古民家でいただくお蕎麦のコース、めっちゃ好みでした。 1日1組の限定コースを2人でいただく贅沢。またお墓参りにかこつけて行きたいわ!
-
ミヤザキアサミ料理帖
昨日は本当に限界まで働いたぞ! で、3連休いただきますーの、定休日。あまったちらし寿司を持ち帰って、絹さやと入り炒り卵乗っけて、菜の花のからしあえ乗っけて、昼ごはん。すし酢から自分で作るから好みの酸味、好みの味になる。 今日は父の命日が近いのでお墓参りに、そして美味しい蕎麦屋さんのコースを食べに行く!
-
ミヤザキアサミ料理帖
赤ワインが入ると翌日お酒が残りやすいな…体にやさしく、お味噌汁と鯵の開きで昼ごはん。豆はのっけただけ、炊き込んでない豆ごはん。
-
ミヤザキアサミ料理帖
昨日の夜はマイクさんとキミさんのお宅へ、okayanの英語修行とキミさんの日本語レッスン飲み会。私は全然できないなりに、聞き取り能力は上がってきたものの全然喋れないでも楽しい。 マイクさんが作ってくれるごはんは、いつも美味しい。写真はローストカリフラワーのポタージュ。これ、今年のクリスマスディナーでやりたいくらい気に入っちゃった。
-
ミヤザキアサミ料理帖
去年のデータで暇とでた先週、やっぱりちょっと暇でしたが、頑張りましたよ、の定休日。昨日の朝ストレッチしていたら微妙に筋を違えてらしい50歳、お年頃か…! お店の残り物のポテサラ、白あえで使わなかった豆、ありあわせで作ったにしては上出来のナポリタン。 夜はマイクさんがイタリアンを作ってくれるとか。英語の勉強全然してないな…
-
ミヤザキアサミ料理帖
お昼ごはんは先週の残りのビーフシチューをご飯にかけて。目玉焼きを乗っけてほしいというツレアイのリクエストにお応えしたらなかなかのボリューム。
-
ミヤザキアサミ料理帖
昨日の夜は表参道「中華家庭風料理ふーみん」さんへ。前に山陽堂書店さんの展示を見に行った時に牧野さんと一緒に行って、いたく気に入り、今回もぜひいきたくなったため。 あっさりとしていながら旨味はしっかりとした味付け、感じのいい接客、僭越ながらリトスタ魂と共通する何かをビジバシ感じます。 またこの辺りに来る時には来たいな。ツレアイokayanは納豆炒めをリトスタでも出してほしいと、熱望中
-
ミヤザキアサミ料理帖
お客さんでお友達の牧野千穂さんの新作絵本「おやすみまくら」の原画展が表参道・山陽堂書店で行われているので、伺ってきました。 いつみても原画のチカラは素晴らしい…!こねんこの繊細な表情、美しい風景。 枕に突っ伏すしあわせ。
-
ミヤザキアサミ料理帖
今日は休日出勤するつもりだったので、昨日の夜から煮込んでおいて朝仕上げたビーフシチュー。帰ってからサッと作れる、芽キャベツとアサリのエチュベ。お店の残り物のポテトサラダ。 今更ですがチョコレート菓子的なものを作ったので、明日お店に並びますよー、バレンタインですよー
-
ミヤザキアサミ料理帖
午前中から大泉学園まで針治療に行ってきた。ついでに大泉学園のパン屋さんBEEでクロワッサン生地にチーズの入ったパンやらなにやら買い、保谷に寄ってアルカションでお菓子やらサンドイッチやらキッシュやら買い、お店に休日出勤。 リトスタのかぼちゃスパイスマリネと茄子のアラブ風マリネを添えてオシャレカフェ風の昼ごはん。 保谷から三鷹のお店に向かう時いつもと違う裏道を通ったら加藤トマトファームを通りかかり、完熟トマト販売!と買いてあったので寄ってみたら売り切れてて、代わりにトマトジュース売ってたので買ってみた。うん、素直な味で美味しい。また、通って買いたい道だな。
-
ミヤザキアサミ料理帖
リトスタ本の企画、編集・ライターである山本高樹氏(リトスタ内の通称ヤマちゃん)の渾身の力作、ラダック旅遊大全を斜め読み。これ、全部読み切るのは何年かかるかわからない 笑 最初と最後を重点的に読む。 愛と執念。 いや、この言葉が浮かんだ。これしかないでしょう。すごいと思うよ、ほんとすごいよ。これをやり切るにはそれしかないでしょう。 初めて山ちゃんを見たのはお客さんとしてで、絶対変な人だなというオーラがあって、ジャージみたいな服着てリトスタのカレー食べてた。 数週間後?ウェブ系の雑誌の連載の取材の申し込みがあり、リトスタのサイトの取材に来てくれたライターさんが山ちゃんだった。「あれ、この間カレー食べてました?」「え?!何で覚えてるんですか。こわ!リトスタ! 笑」そんな出会い。 その後お客さんとして仲良くなり、自転車友達として遊びに行ったり、飲みに行ったり。ある日突然「ラダックに一年くらい暮らしてこようと思う。それで帰ってきたら本を書きたい」と焼肉屋で打ち明けられ、呆気に取られながらも「いいね!絶対うまくいくよ!」と送り出したあの頃。 滞在中もメールでやり取りしたり、とある相談に乗ったり、何だかんだと縁は続き、帰ってきてから企画・編集・写真・文章と全力な本を無事出版して。 作家になった山ちゃん。 そして「今度はリトスタの本を作ります」と言い出した。また呆気に取られながらも、そんな本出してくれるとこあるのかな?と思いながらも「じゃあお願いします 笑」と半信半疑でゴーサイン出したら、ちゃんと出版してくれるところを探してきてくれた。毎週インタビューと話し合いと飲み会 笑 しつつライティングしてもらい、原稿をめぐり大揉めしたり仲直りしたりしながら、いよいよ縁は深まり、リトスタ本を世に送り出した14年前。リトスタ本は14年かかってようやく売り切りそう。山ちゃんの労力に対して、きっと大した収入にならなかっただろうと思うけど、あの時の山ちゃんの本気が詰まっていたと思う。言いたいこと言える関係になった(いや私が一方的に言いたい放題という感じか?)のは、リトスタ本があったから。本当にありがとう。 出会ってこのかた、ずっと自分の納得する仕事をするために直向きにやってきたんだなと、この本を読んでしみじみ感じました。 今もまたラダック滞在中の山本高樹さん、次の本も楽しみにしています。 帰ってきたら美味しいごはん作るよ!
-
ミヤザキアサミ料理帖
今日のお昼ご飯はオレがつくる!とツレアイokayanが繰り出したのは、すき焼きの締め風うどん。 先週私が作った角煮の残りをスープとして伸ばして、豆腐、ほうれん草、白菜、卵、うどんが入って、最後にとろみをつけて紅生姜をのっけている。この男、とにかくトロミと紅生姜が大好きで、隙あらばトッピングする。 すき焼きのような、牛丼のような、何となく飲みたくなる昼のうどん 笑