-
ミヤザキアサミ料理帖
チカぱんランチプレート!今回は大量購入して妹にも送ることにした。このご時世美味しいものくらいしかストレス発散できなかろう。 生ハムの切り落としを添えただけで、レタスサラダが豪華だなー。吉野夫妻にお土産にいただいた柑橘オリーブオイルをかけて幸せ〜。
-
ミヤザキアサミ料理帖
気がつけば、伯母の命日。一周忌。 伯母が危篤となって葛西と三鷹を行ったり来たり、川を渡りまくった日々からまだ1年しか経っていないのか。 ずっと元気で60過ぎても毎年カナダにスキーに行っていた、独身貴族の明るく優しく天然ボケの、大好きだった伯母が、外傷性クモ膜下から急に老い衰えて逝ってしまった。この1年で世界はまた、変わってしまったよ、さっちゃん。 母がなくなって11月で10年になる。2度目のクモ膜下出血で急に母がなくなった、その後に東日本大震災が起きて、世界は変わってしまった。 父が亡くなったのは6年半前。癌と分かってから2年半の闘病生活は、常に明るく前向きで最期まで死ぬつもりなんかなかった、父が懐かしい。 お店を始めてからのこの16年の間に、得たものは多いけど、身近な大切な人を次々と失ってきた。それはやるせないけれど、心の中にはいつも生きている。だから少し寂しいし、懐かしいけれど、哀しくはない。 私に受け継がれているたくさんの想いが、私を次へ向かわせる。 明日からも、がんばろう。
-
ミヤザキアサミ料理帖
連休2日目。具だくさんのナポリタンをつくる。前にカオちゃんにお土産でもらったゆで卵のピクルスを添えて。ヒカリの有機ケチャップを初めて買ってみた。高知で買った瓶の美味しいケチャップを使い切っちゃって寂しい…
-
ミヤザキアサミ料理帖
連休初日は、ツレアイokayanによるトマトラーメンではじまった。見ようによっては高級中華に見える
-
ミヤザキアサミ料理帖
はあー!いろいろあったけど何とかなって、今日はお疲れ様! 早めの誕生日プレゼント頂いたので、今日は市販の餃子にステキな辣油をつけていただきます! ありがとう、ちかちゃん。
-
ミヤザキアサミ料理帖
安売りになっていた蓬莱の肉まんと、余り物のリトスタのシューマイ(冷凍)を全部まとめて土鍋で蒸しただけの昼ごはん。大根スープは、中止になってしまった台湾祭のサイトをツレアイokayanがたまたま見つけて、オンラインショップで台湾祭支援セットを通販した物。ちゃんと美味しいスープ。
-
ミヤザキアサミ料理帖
お盆休みの課題図書、その2。 お馴染みの仲良くさせていただいているお客さん(ムタさん)が、素敵な面々で、このご時世のモヤモヤに向き合ったエッセイ集を出版されましたよー。 想像以上にモヤモヤしたり、悩んだり、明るく笑い飛ばしたりしている御三方。ああ、わかるわかる、自分がほんのり感じていたけど言葉にしていなかったことを、ここに書き残してくれている。今思い出して書こうと思っても書けないこと、それがここに残ってる。それだけでも十分に価値がある気がする。 そして私の脳みそは、たぶんとても楽観的で丈夫にできているんじゃないかと自覚しました
-
ミヤザキアサミ料理帖
お盆休みの課題図書、その1 リトスタ本を企画・インタビュー・ライティングまで全てをやってくれた山本高樹(リトスタ通称ヤマちゃん)この春の渾身の新刊「冬の旅」読了。真夏の東京で、真冬のザンスカールに連れて行ってくれる、ステイホーム中にぴったりの旅の本。 世界にある、ありとあらゆる人生。 その美しさ、尊さ。 見たことのない世界へ、この本が少し近づけてくれる。 贔屓目無しに、面白かった!
-
ミヤザキアサミ料理帖
定期的に食べたくなる、白身魚とカリフラワーのカレー。大家さんのヒロヤショップさんがお盆休み前にくれたカリフラワー、休み中に絶対このカレーを作るのだと心に決めていたのだ。パクチーいっぱいで、う、美味い
-
ミヤザキアサミ料理帖
ゴーヤーチャンプルー風ごちゃ混ぜ炒め。ゴーヤと豆腐とほうれん草とウインナーをごま油と塩でちゃっちゃと炒めて卵でとじる。卵には酒と薄口醤油。 お店で作った鮭と人参葉のそぼろを、ごはんにのっけてさらに小ネギをのせる。グレープフルーツと、トワイニングのレディグレイ水出しアイスティ。栄養バランス重視の適当ワンプレート!
-
ミヤザキアサミ料理帖
お店の余り物でお重つめつめ。晩酌セットは、鮭の焼きびたし、いなだの揚げ漬け、枝豆とトウモロコシの白あえ、焼き茄子。さらに焼肉しちゃうからね。スタミナつけちゃうからね。夏バテ知らずの46歳。
-
ミヤザキアサミ料理帖
お店の余り物…というか余るくらい作った!!キャベツ入りメンチカツでサンドイッチを作って持って帰ってきたのだ。付け合わせもゴーヤと蒸し鶏のサラダ、つるむらさきと小松菜のわさび和え、グレープフルーツ。残り物がありすぎて、食材も持って帰りすぎて、休み中も家ご飯になりそうな…
-
ミヤザキアサミ料理帖
洗濯をしている間に、1階の書斎とトイレと洗面台を掃除して、暑い日差しが気持ち良いなあーと呑気に思いながら洗濯物干して、そうだ忙しくて放置されていた!と梅酢をとった梅を簡易梅干しにすべく盆ザルに並べて干す。お盆休みは細々したことから始まる。 夕方から歯医者。
-
ミヤザキアサミ料理帖
連休いただくよ!ってお疲れ様、昨夜の水風呂ビール。色々あるけど、このコピーを見るといつも、勇気がでる。 「丸くなるな、★星になれ」 今もこころのなかに、コピーライターの自分がいて、ふとした瞬間に職業目線でコピーをチェックしたり感銘を受けたりしているのに気づく。お店の発信物を作る時もコピーライターとして油断なく、でも何かに囚われすぎず、自由に書くように心がけている。そしてできれば、勇気がでるものがいい。 私は言葉の力を信じている。 小さな星であり続けよう。
-
ミヤザキアサミ料理帖
お店で先週大人気となった魯肉飯を、お昼ごはんにお持ち帰り。付け合わせは、具のない焼きそばみたいな炒め物。コーミ焼きそばソースで炒めただけ。紅生姜まで乗っけてみた。 魯肉飯の人気は本物なのか? もう少し続けるかどうか、迷い中…。
-
ミヤザキアサミ料理帖
休みの昼といえば焼きそば。地産マルシェで買ってきた群馬の焼きそばにこれでもかと具を入れて炒める。粉のソースには粉のソースの良さがあるでも愛知の自慢のコーミ焼きそばソースもちょい足しで。