リトスタ本の企画、編集・ライターである山本高樹氏(リトスタ内の通称ヤマちゃん)の渾身の力作、ラダック旅遊大全を斜め読み。これ、全部読み切るのは何年かかるかわからない 笑 最初と最後を重点的に読む。 愛と執念。 いや、この言葉が浮かんだ。これしかないでしょう。すごいと思うよ、ほんとすごいよ。これをやり切るにはそれしかないでしょう。 初めて山ちゃんを見たのはお客さんとしてで、絶対変な人だなというオーラがあって、ジャージみたいな服着てリトスタのカレー食べてた。 数週間後?ウェブ系の雑誌の連載の取材の申し込みがあり、リトスタのサイトの取材に来てくれたライターさんが山ちゃんだった。「あれ、この間カレー食べてました?」「え?!何で覚えてるんですか。こわ!リトスタ! 笑」そんな出会い。 その後お客さんとして仲良くなり、自転車友達として遊びに行ったり、飲みに行ったり。ある日突然「ラダックに一年くらい暮らしてこようと思う。それで帰ってきたら本を書きたい」と焼肉屋で打ち明けられ、呆気に取られながらも「いいね!絶対うまくいくよ!」と送り出したあの頃。 滞在中もメールでやり取りしたり、とある相談に乗ったり、何だかんだと縁は続き、帰ってきてから企画・編集・写真・文章と全力な本を無事出版して。 作家になった山ちゃん。 そして「今度はリトスタの本を作ります」と言い出した。また呆気に取られながらも、そんな本出してくれるとこあるのかな?と思いながらも「じゃあお願いします 笑」と半信半疑でゴーサイン出したら、ちゃんと出版してくれるところを探してきてくれた。毎週インタビューと話し合いと飲み会 笑 しつつライティングしてもらい、原稿をめぐり大揉めしたり仲直りしたりしながら、いよいよ縁は深まり、リトスタ本を世に送り出した14年前。リトスタ本は14年かかってようやく売り切りそう。山ちゃんの労力に対して、きっと大した収入にならなかっただろうと思うけど、あの時の山ちゃんの本気が詰まっていたと思う。言いたいこと言える関係になった(いや私が一方的に言いたい放題という感じか?)のは、リトスタ本があったから。本当にありがとう。 出会ってこのかた、ずっと自分の納得する仕事をするために直向きにやってきたんだなと、この本を読んでしみじみ感じました。 今もまたラダック滞在中の山本高樹さん、次の本も楽しみにしています。 帰ってきたら美味しいごはん作るよ!

リトスタ本の企画、編集・ライターである山本高樹氏(リトスタ内の通称ヤマちゃん)の渾身の力作、ラダック旅遊大全を斜め読み。これ、全部読み切るのは何年かかるかわからない 笑 最初と最後を重点的に読む。

愛と執念。

いや、この言葉が浮かんだ。これしかないでしょう。すごいと思うよ、ほんとすごいよ。これをやり切るにはそれしかないでしょう。

初めて山ちゃんを見たのはお客さんとしてで、絶対変な人だなというオーラがあって、ジャージみたいな服着てリトスタのカレー食べてた。 数週間後?ウェブ系の雑誌の連載の取材の申し込みがあり、リトスタのサイトの取材に来てくれたライターさんが山ちゃんだった。「あれ、この間カレー食べてました?」「え?!何で覚えてるんですか。こわ!リトスタ! 笑」そんな出会い。
その後お客さんとして仲良くなり、自転車友達として遊びに行ったり、飲みに行ったり。ある日突然「ラダックに一年くらい暮らしてこようと思う。それで帰ってきたら本を書きたい」と焼肉屋で打ち明けられ、呆気に取られながらも「いいね!絶対うまくいくよ!」と送り出したあの頃。
滞在中もメールでやり取りしたり、とある相談に乗ったり、何だかんだと縁は続き、帰ってきてから企画・編集・写真・文章と全力な本を無事出版して。
作家になった山ちゃん。

そして「今度はリトスタの本を作ります」と言い出した。また呆気に取られながらも、そんな本出してくれるとこあるのかな?と思いながらも「じゃあお願いします 笑」と半信半疑でゴーサイン出したら、ちゃんと出版してくれるところを探してきてくれた。毎週インタビューと話し合いと飲み会 笑 しつつライティングしてもらい、原稿をめぐり大揉めしたり仲直りしたりしながら、いよいよ縁は深まり、リトスタ本を世に送り出した14年前。リトスタ本は14年かかってようやく売り切りそう。山ちゃんの労力に対して、きっと大した収入にならなかっただろうと思うけど、あの時の山ちゃんの本気が詰まっていたと思う。言いたいこと言える関係になった(いや私が一方的に言いたい放題という感じか?)のは、リトスタ本があったから。本当にありがとう。

出会ってこのかた、ずっと自分の納得する仕事をするために直向きにやってきたんだなと、この本を読んでしみじみ感じました。
今もまたラダック滞在中の山本高樹さん、次の本も楽しみにしています。

帰ってきたら美味しいごはん作るよ!

リトスタ本の企画、編集・ライターである山本高樹氏(リトスタ内の通称ヤマちゃん)の渾身の力作、ラダック旅遊大全を斜め読み。これ、全部読み切るのは何年かかるかわからない 笑 最初と最後を重点的に読む。

愛と執念。

いや、この言葉が浮かんだ。これしかないでしょう。すごいと思うよ、ほんとすごいよ。これをやり切るにはそれしかないでしょう。

初めて山ちゃんを見たのはお客さんとしてで、絶対変な人だなというオーラがあって、ジャージみたいな服着てリトスタのカレー食べてた。 数週間後?ウェブ系の雑誌の連載の取材の申し込みがあり、リトスタのサイトの取材に来てくれたライターさんが山ちゃんだった。「あれ、この間カレー食べてました?」「え?!何で覚えてるんですか。こわ!リトスタ! 笑」そんな出会い。
その後お客さんとして仲良くなり、自転車友達として遊びに行ったり、飲みに行ったり。ある日突然「ラダックに一年くらい暮らしてこようと思う。それで帰ってきたら本を書きたい」と焼肉屋で打ち明けられ、呆気に取られながらも「いいね!絶対うまくいくよ!」と送り出したあの頃。
滞在中もメールでやり取りしたり、とある相談に乗ったり、何だかんだと縁は続き、帰ってきてから企画・編集・写真・文章と全力な本を無事出版して。
作家になった山ちゃん。

そして「今度はリトスタの本を作ります」と言い出した。また呆気に取られながらも、そんな本出してくれるとこあるのかな?と思いながらも「じゃあお願いします 笑」と半信半疑でゴーサイン出したら、ちゃんと出版してくれるところを探してきてくれた。毎週インタビューと話し合いと飲み会 笑 しつつライティングしてもらい、原稿をめぐり大揉めしたり仲直りしたりしながら、いよいよ縁は深まり、リトスタ本を世に送り出した14年前。リトスタ本は14年かかってようやく売り切りそう。山ちゃんの労力に対して、きっと大した収入にならなかっただろうと思うけど、あの時の山ちゃんの本気が詰まっていたと思う。言いたいこと言える関係になった(いや私が一方的に言いたい放題という感じか?)のは、リトスタ本があったから。本当にありがとう。

出会ってこのかた、ずっと自分の納得する仕事をするために直向きにやってきたんだなと、この本を読んでしみじみ感じました。
今もまたラダック滞在中の山本高樹さん、次の本も楽しみにしています。

帰ってきたら美味しいごはん作るよ!

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asami_miyazaki