昼前に市民健診に行って、ようやくたどり着けた久々の蓬ブックス。溜めっこ展を見つつ、取り置きの本など気になる本を買い求める。読む暇なくても出会った時に買わないと、この出会いのチャンスを失ってしまう。そして行くたびに欲しい本のある危険なお店、蓬ブックス。
最近ちょいちょいお月見するので、2025月のこよみ。夜空について少しだけ詳しくなりたい。
マグカップを先日衝動買いしたゴフスタインの本。この空気感も絵柄も大好き。
平凡社が提案する新しい随筆シリーズSTANDARD BOOKSより串田孫一 緑の色鉛筆。このシリーズはどんどん読むと楽しそう。科学と文学、双方を横断する知性を持つ科学者・作家の作品を集めるというコンセプトがちょー好き。料理も科学とセンスを横断することを求められるものだと思うけどいかがか。
そして素敵すぎる美しき本、ギータ・ヴォルフ 文、トゥシャール・ワイエダ マユール・ワイエダ 絵、「たね」。タムラ堂発行。ターラーブックス代表のギータ・ヴォルフさんの想いの詰まった言葉を美しい絵と造本で伝えている…じっくり読みたい。そして眺めたい。こういうところにお金は使うもんだ。