okayan いや曇り空の東京三鷹は木曜日…昨日ほどではないにしても今日も日中気温は20℃あたりをヨコバイのひんやり涼しい一日になる予報ですよと、東京三鷹…ひと頃の猛暑残暑も完全に落ち着いてヨカッタヨカッタ、ようやく秋が来ましたねとか思いつつ…ワタクシ定休日にビビッとメールに届いたニュースがこちら。
＜市内で野生のサルが目撃されました＞
https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/001/001367.html
１０月８日（火）、三鷹市内において、サル１頭の目撃情報がありました。サルを目撃した場合は、１１０番通報をお願いします。
「サルを見かけた際の注意点」
〇不用意に近づかない
〇目を合わさない
〇出会ってしまった場合は、刺激せずに離れる
〇エサを与えない
〇戸締りの徹底
え！ハクビシンとかアナグマならICUの森にかなりの群れで棲息しているとわかっておりますし、わりとチョイチョイ見かけたりしますけど、しかしサルって、ちょっと生息地から遠いような気もするんだけれどなぁ…奥多摩あたりから南下してきたのかしら？？と思いきや…
いや、片手を失って各地を転々と各地を放浪している…って、そんなの聞いたことないなぁとか、ま、でも片手を失ってたりするサルってめずらしくないという話ですから、全部同じサルとも限らないけれど（同じ様な気もするけど）行動範囲があまりに広範囲過ぎるし、そもそもニホンザルの行動範囲ってどのくらい？そもそも群れで行動したりするんじゃないの？？そらなら群れから追い出されちゃった？？などなどあれこれ思ったりしつつ…餌付けはしないにせよ、しかし安全に？捕獲するなりなんなりして、とにかくいいカタチに落ちついてくれるといいんですけどね。
しかしクマに限らず（コワいけど）野生動物たちの活動範囲の拡大はとどまることを知らず…いや、それってそれだけ野山が荒れてきているのか？それとも人間のエリアが魅力的なのか？人間を怖くなくなっちゃったのか？…また別の理由があるのか…そんなことをちらりと思いつつ（なんの答えも出ないけれど）木曜日もお昼時。
今日のお昼ごはんにお持ち帰り日替わりですよ。
お昼ごはん。
